交趾焼3代中村翠嵐襲名展開催しました✨

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2026年3月吉日
3代目中村翠嵐襲名作品展が無事終了しました。
中村翠嵐先生は交趾焼の第一人者であり京都の陶芸作家です。
伝統芸品交趾焼のいっちん技法を得意とし当代で3代目となります。

古代黄交趾金銀松竹梅鈴ノ絵茶碗 3代中村翠嵐造
大変、華やかできれいな作品を作る作家先生です。
きらびやかな作品は立礼の棚などにも良く映り品のあるお茶会の演出となります。

作品は約80点展示されました。
新作の淡い交趾焼の茶碗やセラミック陶器で作られる抹茶の色が透けて見える茶碗など様々な作品が並びました。
中でも目を引くのが陶器製の茶釜です。
一見鉄に見える肌も漆で釜に質感を出し、そこへ交趾のいっちん技法で絵を描いていく面白い釜です。
お湯を沸かしても大丈夫なのか?という質問をよく受けるらしいのですが土鍋と同じ土を使うことで長時間使用しても耐久性がありお湯も柔らかく沸くようです。
陶器、交趾焼の新たな可能性を感じる。作陶展となりました。
また、海外の方にも大変人気が高く。台湾からもお客様がご来店いただきました。
遠方よりありがとうございました。

左が3代を襲名された中村翠嵐先生。右が数寄屋内藤陶器店店主の内藤太郎です。
今年50歳のまだまだお若い中村翠嵐先生。
これからのご活躍に期待しております。大変勉強になりました。
また、多くのお客様にご来場いただき心より御礼申し上げます。
