夏の取り合わせ

夏の暑さも終わり朝、晩涼しく秋らしくなってまいりました。

本日は、夏の茶道具などをご紹介いたします。

先日、和室をお借りして夏の浴衣茶会開催いたしました☺︎

その時の趣向に使いました水指はこちらです🍵

(水指とは。。。水を入れておく器の事。陶器やガラス、木地の物がある)

こちらは木地でできています。釣瓶の水指といって古来は井戸水の水を汲むために使われてきました。外側に巻いてある物はおんべと言います。これは神社でよく見受けられます⛩

この水指のおんべは神聖な水が入っていますという意味合いがあります。

昔は今と違い浄水場などなかったので飲用できる生水は少なく十分に濾過された地下水を井戸を掘って使われていきました。そのなで茶人がお茶に適した水を釣瓶の水指に入れ名水点として使われました。

長野は山解けの水がたくさん湧いております。その中でも家庭でもよく使用されている神社の御神水

を今回は茶会で使用しました。

茶碗は夏の時期は様々な形を使用します。夏は暑いので少しでもお湯の熱が冷めるように口の広い平茶碗というものを使用します🍵

馬盥形(ばたらいかた)や義山(ギヤマン)ガラス製の茶碗などもつかいます。

ガラス製の茶碗のことを義山と言いますが、使用するとき気をつけなければならないのは耐熱性の茶碗であるか確認してからお湯を入れましょう!!

温度差でヒビが入ってしまうことがあります。

以上、夏の取り合わせはまだまだ沢山ありますが五感で感じられるような涼しげな演出ができるといつもと違いがでますね!!是非、ご家庭でも涼しげな取り合わせ実践してみてください☺︎