11月のお菓子亥の子餅

11月に入り今月より炉のお稽古がはじまりました。

今日は写真の亥の子餅をご紹介いたします。

この亥の子餅、別名玄猪餅とも呼ばれます。

この玄猪餅も宮中の行事でした。毎年11月1日に宮中にて包んである玄猪餅をいただくという行事で包んである紙を玄猪包と呼びます。 このお菓子も玄猪餅に因みいのししの形(ウリボー)に作られております。

なぜ、11月には亥の子餅が使われるのか。。

先ほどの宮中の行事に因んで使われる理由の1つですが亥の子餅の由来はいくつかあります。

いのししは火防せの神様。摩利支天の使いから

いのししは火防せの使いとして11月の炉開の時期に火の用心として願掛けとして祀られていました。

またいのししは子宝の象徴として古くから子孫繁栄としても祀られております。

いのししを祀っている有名な神社としては京都の護王神社が有名です。

ぜひ、11月はこの亥の子餅を食べて無病息災、火の用心を願掛けしてみてはいかがでしょうか?🔥